はらくだしPPの大問題 2017上州八王子丘陵ファントレイルin太田

上州八王子丘丘陵ファントレイルin太田 回答4 そもそもの実力がない / 来年参加を検討されている方へ

ロングコース(24キロ)は、フルマラソンと同じ位か、ちょっと早いタイムでゴール出来ると聞いていたし、
ワタシ自身もトレランのスピードは、概ねロードでの走力と比例していると思っていた。

まあ、男子と女子と比べると、ロードのタイムが同じ場合は、筋力のある男子のほうが速いと言われているし、

技術と経験がモノを言う下りは得手不得手がある。

また、長い距離になるとスタミナやメンタル面も関係するから一概には言えないとしてもよ、

ロードで速い人はトレイルでも速いし、
ロードで遅い人はトレイルでも遅いと思っていた。

概ね当たってはいると思う。

だがしかし、例外もあるということを身をもって知った。

Cちゃんは昨シーズンのフルマラソンのタイムを1時間以上縮めていたんだ。

苦手なロードでほぼ最後尾のスタートから、山ではまとめて何十人も抜いたという。

『最後のロードで抜いた人の半分の人に抜かれちゃったよ』と、
ビービー泣いていたが(イメージね、実際には泣いていません)
山では脚の痛みが出ないのだという。
(ロードのストライドと、トレランのストライドとでは5センチしか違わない。
ワタシは45センチも違う)

10数年前、Cちゃんと初めて一緒に行った奥武蔵の山。
駐車場から登山口までの15分の車道歩き。
登山口に着く前に『休憩する』と言って座り込んでいた人だよ。

8人位で登った高尾山、あまりの歩けなさに私がCちゃんのリュックを前に、
自分のリュックを背中に背負ったのはいまでも語り継がれている。

いつも私の山行に付き合ってもらっていて、
彼女から誘われることはないのだが、
いつの間にか、私よりずっと強くなっていた。

特に斜面が急であったり、
ザレていたり、木の根っこが飛び出ていたり、
3000メートルを超える空気が薄いところだったり、
手を使って登るような岩場だったり、
難所ほど、彼女は強い。

一方の私はといえば、フルのタイムにも及ばなかった。
不運な事を差し引いてたとしても、大幅なタイム短縮は出来なかったと思う。

残念だけど、ワタシには山を速く走るそもそもの実力はないのだと思う。

競技の世界では、山が好きかなんてこれっぽっちも関係ない。

これが現実。

**
さて、ワタシの結果はアレでしたが、とっても良い大会でした。

︎会場は広々としていて気持ちよく、ストレスフリー。高台にあってぐるりと空が見渡せる。


トイレの数も十分で順番待ちほぼなし。

︎スタート前のギスギスした雰囲気なし。

︎おっかなそうな人がいない。

︎コースは山というより森って感じ。

︎コース上に滑落事故したり落石があったりするような危険箇所なし、
手を使ってよじ登るようなとこもないのでグローブ不要。
下りもお尻で下りるような区間はなし、ほぼ走れる。

︎分岐点はこの白いテープが目印でコースロスト防止(でも今回は一部の方が・・・だったようですが・・)


︎すれ違い区間は少しだけでストレスなし。

︎エイドは3箇所にあり、給水やエイド食(焼きまんじゅうやキューリなど)が提供される。

︎電車でも車でもアクセスがいい

︎参加賞がスゴイ、全部使えるものばかりで嬉しい。

005 (600x450)

007 (400x300)

︎関門が緩い(アクシデントがなければ完走出来る)

︎閉会式後のイベントが面白い

来年、参加を検討している方は、ロングをオススメします。

*****
それでも私は山に登る。山を走る。

昨日出来なかったことが、今日出来るかも知れないから。


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~おわり~
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上州八王子丘陵ファントレイルin太田 そしてゴールへ  …って、おらんのかい!

1.3Lのハイドレの中のドリンクは、いつの間にか空っぽになっていた。
21キロのエイドでお水をゴクゴク二杯頂き、更に下っていく。

景色が開けたと思ったらロードに出たんだね。
風があり、少し体温が下がる感じがした。

森の中にいると、度々一人ぼっちになるのに、
ロードだといっぱいランナーがいることに驚く。

たいしたスピードでもないけど、ドンドン前の人に追いつき、抜いていく。

多分、ロードでは誰にも抜かれてない。

ん? あの人は・・・

Dグループにはいないような格好の人に近づいてきた。

その人は、ノーキャップ、ノースリ、競技用っぽいショートパンツ、ノーテープ、ノーリュック、ノーボトルポーチの男子。

早い話が短距離選手のようなんだ。

いや、坊主じゃないよ。
朝アップかどうかも知らない。
(季節さま、勝手にスミマセン)

短距離選手と違うのは、右手に2Lの水の入ったペットボトルを持ちながら走っているということ。

その水を飲みながら、脚にかけながら進んでいかれる。

きっと何かアクシデントがあったんだね。

速い人が我々のような遅い人グループに抜かれる時はどんな気持ちなんだろう?

抜くワタシの方はなんともバツが悪い。
抜いてしまってどうもスミマセンって気持ちになる。

声をかけることは控えたけど、ちゃんとココロの中でエールを送った。

**

ラスト1キロ

アクセル全開、イケイケGOGO

あぁ、完走出来るんだ。
嬉しさがこみあげる。

バンザーイ



ナシヨ (>_<)

はい?

今度は太ももピッキーン。

ヨタヨタヨタヨタ…

そして抜かれる。

ありゃりゃ(^^;;

**

ダメダメレースでも、
タイムがアレでも、

やっぱりゴールは嬉しい。
特にトレラン大会は、完走が当たり前じゃないからね。

怪我なくゴール出来ることがタイムに勝る。

**

ゴール直前にある僅かな距離のウイニングロード。

きっとCちゃんは、『PPちゃーん!ラストー』
とか言いながら、オーバーアクションでワタシを迎えてくれるのだろう。

もう、やめてよね。
恥ずかしいじゃん。

まぁいいわ。
ゴールしたら『キツかったねー』とか言いながら互いの健闘を讃えようじゃないか。

ハグか、
いや、大げさだろ。
握手でいいね。



…って、おらんのかい!

**
ワタシがゴールした頃、

Cちゃんはすでに車に戻って

一人でまったりしていた。

Σ( ̄。 ̄ノ)ノ

あと1回続きます。

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上州八王子丘丘陵ファントレイルin太田 正解2 暑かった ピジュアル的にもダメダメだ。

シーズンを通してレースを振り返ると、
会心のレースが2割ほどかな。
まあまあ納得出来るレースが6割
そして、ダメダメレースが2割はある。

残念ながら今回のレースはダメダメレース認定されましたm(__)m

レースの翌日の筋肉痛はゼロ。
山の脚が出来ている証と喜んでいいのか、
脚を使わなかった証と悲しんでいいのか、

その代わりと言っちゃーなんだが、
腹ン中問題は解消されておらず、
今日とランチのパスタは半分しか食べられなかった(>_<)

**
一時はリタイアも考えたレースだった。
だからゴールした時は無事に完走出来たことに満足してたんだよ。
でもね、一夜明けると勝負できなかった悔しさが募る。
苦しかったことや情けなかったことしか思い出せない。

でもこうやって振り返りながら書いていくと、そのうち良かったことも思い出すに違いない。
うん、だからちゃんと書こっと。

*
続き

エイドからはしばらくロードを走り、再び山に入っていく。

ウルソが効いたのか、10キロを過ぎた辺りから胃痛は消えていた。

体調が良くなっても、調子は上がってこない。走れないのは変わらない。
カラダに熱がこもってフニャフニャだ。

ワタシがタンクトップを着るのにはワケがある。
脇の下から熱を逃すためだ。
それほど暑さに弱い。
脇の下に風が通るように、両手は腰に置く。
ビジュアル的にもダメダメだ。

うんざりするほどの階段。

階段は嫌いじゃないはずなのに、一定のペースさえ保てない。

呼吸は荒く、ゼーハーを通り越してヒーヒー言ってる。

いつだって登りは苦しいけど、調子が良いときは一定のペースを保ち坦々と高度を上げていける。
そして、登りが終わったらすぐに走り出せるんだ。
うん、爽快感!

調子が悪いときは脚が止まる。
登り終わったら、休憩だ(笑)
うん、絶望感(^^;;

**

鮮やかな新緑の緑も、
空の青さも、
草の匂いも、
風に揺れる葉っぱの音も、

感じるココロを失い、

ただただ、
後ろからのプレッシャーと、
前の人に離されないように、
必死で食らいついていく。


ランニングよりもハイキングを先に始めたワタシには、
順位やタイムを優先することに少しだけ抵抗がある。

ワタシにもっと走力があれば、山を楽しみながらレースをも楽しむことが出来るんだろうか。

そんなナーバスな気持ちになりながら16キロのエイドに到着した。

つづく

あれ、良かったこといっこも出てこねー。


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上州八王子丘陵ファントレイルin太田レポ 正解1 胃腸トラプル 苦しい、リタイヤしたいよー。

後ろから100人位のかなり後方の位置からスタート。

最初の2キロ程のロードは抜くことも抜かれることもなく進む。

トレイル入り、お行儀よく一列並びで進んでいった。

それにしても…あぁ、暑い。
すぐに汗がぶわーっと出てくる。

最初の登り階段の渋滞でたまらずリュックから速乾性のタオルを取り出した。

ワタシは平常時は汗をかかないのに、運動時は発汗量が桁違いに多い。
暑いってだけでパフォーマンスがガクンと落ちる。

あれ?
ど、どした?
イージーな緩い上り坂でも、ドンドン抜かされていくぞ。
はぁはぁ、はぁはぁ、
呼吸が苦しい。

鏑木さんは、最初はゆっくり入って、16キロから本気出せって言ってたよな。

あのー、鏑木さーん。
本気出してもゆっくりしか進めないんですけどー。

しんどい。
全然楽しくない。
あまりの走れなさっぷりが情けない。

そしてなんと、早くも腹ン中問題が勃発。

胃がムカムカして気持ち悪くなっている。
ぎゃー、スタート時に摂ったジェルが逆流してきたよーΣ(゚д゚lll)
胃の中のモンが行き場を失い、外に出してと訴えてくる感じ。
ウップウップと、しゃっくりのように胃から上がってくる。

イヤーーー・°°・(>_<)・°°・。

まだ4キロ地点なんですけどー。

同じような経験がある方なら分かって下さると思うけど、これが発生すると途端に戦力を失う。
吐き気との戦いはそりゃもう地獄ですわ。

苦しい、苦しい、苦しいよー。

このまま続けて何の意味がある?
そうだ、リタイアだ。
次のエイドでやめてやる。

その時、
『PPちゃん』
抜かれながら声をかけられた。

一緒に参加していたCちゃんだった。
彼女は脚が痛いこともあってロードはキロ7位でしか走れない。
でも、トレイルに入ると強いんだよね。
後半で抜かされると思ったけど、わずか5キロでパスされるとは…

『もうダメ、気持ち悪い』
と、返した。

彼女に付いて行こうとギアチェンジしたつもりが、全く力が入らない。

彼女は5秒で森の中に消えてしまったよ。

絶望という重たい荷物を背負いながら、呪文のように
『もう絶対トレランレースは出ない』って繰り返し心に誓ったんだ。

8.1キロ

北金井キャンプ場エイドに到着。

ちょうどCちゃんが出発するところだった。

ここでやめるつもりできた。
どうする?
吐き気はあるけど、やめなきゃいけないほどヒドイわけじゃない。

やめるのか? 逃げるのか?

ワタシは逃げない。
やめるもんか。

客観的にカラダを観察する。
頭痛はない、しびれもない。
熱中症じゃないね。
多分ストレスだ。

ゼッケンの裏に手を伸ばし、タナベ胃腸薬ウルソを口に放り込んだ。

続く


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2017上州八王子丘陵ファントレイルin太田レポ ただの激沈になった要因を次の語群から選べ

2017年6月4日。

そんなわけで、激沈Tシャツをバックに詰め込んで群馬県太田市に向かった。

鏑木毅さんプロデュースの『上州八王子丘丘陵ファントレイルin太田』に参加するためだ。

受付でゼッケンを受け取ると、駐車場の中でしばらく考えた。

ワタシは恥ずかしがり屋クイーンで、プライベートでは目立つことが苦手だ。

なるべく人に注目されないよう、ヒッソリと走りたい。

も、もし、トレイルで声なんてかけられたら驚いて滑落してしまうかも知れない…とか、

すごい汗をかくので、黒いシャツが塩で白くなったら恥ずかしい…とか、

考えると…

ダメだ。

今のワタシには、これを着る勇気がない。

ワタシはバックに激沈を戻し、フツーのタンクトップにゼッケンをつけた。

いいか、よく聞け。
まずは自宅付近のマイコースで着る練習だ。
レースで着るのは百万年速いぜPP。

****

このレースは大会名に『ファン』がついてるの。

ファンってさ、辞書によると、
『楽しみ。おもしろさ。特にスポーツで、競争や記録よりも楽しむことを目的としたもの。』

ね、素敵でしょ♩
タイムがどーのこーのじゃないんだってば。
思い切り楽しむのよ。
とことん楽しんでいいんだってば。

開会式でも鏑木さんの『初めて参加する人〜』の呼びかけに
半分位の方が挙手されていたし、

見るだけでビビるニューハレテープ率も少ない。

そうそう、駐車場で隣だったおっちゃんも、初トレランレースでトレランシューズも持ってないって言ってさ、
ブースで販売していたinov-8のシューズを買ってきてさ、それをいきなり履いて参戦だもの。

なんかゆる〜い感じでホッとしたんだ。

そんなにビビんなくても大丈夫そうよ。

ロングコースっていっても24キロ、
累積標高が878メートルだから、ワタシがいつも登ってる山の半分位でしょ。

らららーんって登って、
ビューんって降りてくればゴールだ。

関門時間が甘いので、怪我や体調不良を起こさなければ完走は出来るはず。

**
最後に鏑木さんからコースの説明がある。

『えー、ロングコースは、ファンっていってもファンじゃありません。結構キツイです!』


はい?

な、なんですと?

つよし、あーた、今、
なんてゆーた?

****
さて、その後、
激沈上等Tシャツを着なかったせいか、
ただの激沈になってしまったPPですが、
その要因はなんだったでしょう?
次の語群から4つ選べ。

1 暑かった
2 PPの大問題が発生
3 蛇に噛まれた
4 胃腸トラブル
5 脚の故障
6 足攣り
7 腹へり
8 転倒
9 靴ズレ
10 そもそもの実力がない


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