はらくだしPPの大問題 登山・トレラン

ワタシが山で転んだ場所に行こうと思ったきっかけ

避けてきた山域に行こうと思ったのは
この記事を読んだから。

1ヶ月前の10/18
Cちゃんは1人で試走に行った南高尾でズルり、手首を骨折した。

彼女は高尾の天狗の神様に、

ワタシは子の権現の足の神様に、

清い心で手を合わせてきた。

大切なのは、タイムじゃなくて安全なんだと、
当たり前の事を教えられた。

**

今日は、FunTrails100K(50k) Round 秩父&奥武蔵のレースの開催日。

大持山付近で東京都の50代の男性が滑落、その後お亡くなりになり
レースは中止となった。

ニュースでそれを知った時は、その付近を知っているだけにかなり動揺した。

大会関係者や参加者の気持ちを考えると、
なんともやりきれない。

事故に遭われた方はこのロングレースに参加される位だから、初心者とは考えにくい。

きっとたくさん練習を積まれてきたのでしょうに…残念でならない。

心よりご冥福をお祈りいたします。

そして、誰にでも起こり得ること 最大の優先は安全である の認識を改めて強く思った。

にほんブログ村


にほんブログ村
スポンサーサイト

ソロハイク 一年ぶりに伊豆ヶ岳クイーンズトレイルランのコースを辿ってきた

ちょうど一年前、
伊豆ヶ岳クイーンズトレイルランの試走で転倒し、肩を痛めた。
亜脱臼(肩関節のズレ)の診断で、医師からは一生治らない(元には戻らない)と無情な事を言われた。

もちろん、レースはDNSだ。

そして現在、
確かにズレは治ってはいないが、それにも慣れてきて生活に困るということはない。

が、服の着脱の時に感じる軽い痛みは、その時の事を忘れさせてくれない。

今シーズン、奥武蔵エリアを避けてきたのは『失敗』に向き合いたくなかったからと、

奥武蔵の山の神様に嫌われている気がしたから。

そして今日、
昨年と同じ道を辿ってきた。

ようやく、ようやく、来られた。

山の神様って書いたけどスピリチャル的な事には特に関心はないし、よくわからない。

が、山が持つパワーは理解出来る。

それは、山には得体の知れない何かが潜んでいるということではない。

山そのものが神域であり、
山の前では神社や寺にお参りするのと同様に、
煩悩が消え、心が浄化され、謙虚で尊い気持ちにはなれる。

静寂の中、落ち葉のカサカサという音だけが響く。
青い空、澄んだ空気、風の音、樹々の華やぎ

トレランは好きだけど、タイムだけを追いかけていたら見過ごしていたね。

転倒地点ではこうべを垂れ、タイムしか頭になかった去年の自分と向かい合った。

またこの山に来させていただきます。

正丸駅6:41ー伊豆ヶ岳ー子の権現ー西吾野駅10:34の電車で帰路についた。

R2さん、暑がりのワタシでもずっとダウンでした。暖かくしてきてくださいね。


にほんブログ村


にほんブログ村

紅葉の至仏山 後半 せんせー「トレランの人もここの山では歩いてね。」

今回のルートがこちら
ルート図

8:50に至仏山山頂に到着、ヤマビトは4名。

せんせー「ちょ・・この写真撮ったの誰よ。ナナメってるじゃないの!」

生徒「(小声で)せんせーだったような・・」

せんせー「(ギロッ) は?」

生徒「ひ、ひぇー」

至仏山標識

山頂は強風で長くいられない。
10分ほど休んだ後、小至仏山に向かって歩き出す。
ここは凄まじいほどの強風が吹く場所。
一気に体温を持っていかれる。
紅葉と小至仏山

山肌を染める草木のグラデーション、寒さを忘れちゃうね。
紅葉

小至仏山に到着

せんせー「誰ですかー? 墓石みたいって言ったのはー」

小至仏山標識

せんせー「尾瀬を代表する2つの山よ。向こうに見えるギサギサな山は福島県代表の燧ケ岳、手前の丸い山が今登ってきた群馬県代表の至仏山ね。ここテストに出るから」
燧ケ岳と至仏山

せんせー「小至仏山を登り返したらあとは下るだけね。」
生徒「せんせー、ここの階段全然滑りませーん」
せんせー「そうよ、ほら見て。階段に2016年って彫ってあるでしょ。新しい階段は滑らないのよ」
紅葉4

この辺りまで来るとピタッと風が止み、紅葉の中のプロムナードを進んでいく。
地獄から天国へきたみたいなの。

この先のベンチでお昼ご飯。

2017100222263887a.jpg

■ステックおにぎり
・鮭と大葉
・たらこと大葉
・うなぎ
・枝豆とチーズとレモン塩

■おかず
・鶏肉の塩麹焼き
・スパニッシュオムレツ
・セロリのお漬物
・グレープフルーツ

■スープ春雨

暖かいスープが五臓六腑に染み渡る。
紅葉5

せんせー「せんせーね、この写真好きなの」
一本木

このコースは木道と木製の階段と岩だけで土はほとんどない。
登山というより、散策のイメージかな。
木道脇の赤い木

鳩待峠の紅葉。少しずつ色づいてきているね。
もみじ

11:28 鳩待峠に到着
11:50発の乗り合いバスで駐車場に戻ります。
鳩待峠

群馬県の温泉に入って、地元の野菜をいっぱい買って、大満足の山行でした。

せんせー「トレランの人もここの山では歩いてね。」

ワタシの2017年の高山ハイクはこの日で終了です。

これからワタシは山から下りてロードを頑張ります。

にほんブログ村


にほんブログ村

にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ
にほんブログ村

紅葉の至仏山ハイクレポ 前半 せんせー、大変です。こ、紅葉が始まってます!」

深夜
尾瀬第一駐車場に到着。

生徒『せんせー、どうして登山口の鳩待峠に行かないんですか?』

せんせー『マイカー規制があってね、一般車両は入れないの。ここから鳩待峠までは乗合バスで行くのよ』

せんせー『さぁ、もう寝なさいよ。始発のバスに乗るために4時にアラームかけたから』

生徒『はーい、せんせー。でも寒い。なんかかけるものないですか?』

せんせー『ふりかけでもかける?』

生徒『…』

ダウンを着て、大判のバスタオルとフリースで全身包み込み眠りについた2人だったが、あまりの寒さで目が覚めてしまった。
今シーズン1番の寒さだったとか。

4:40 バスに乗車
5:15 鳩待峠到着
5:35 山の鼻に向けてスタート

鳩待峠


標高1591mから3キロ程木道を緩やかに下っていく。

気温は上がらず、相変わらず寒い。
ダウンにフェイスマスクという完全防寒仕様。

生徒『せんせー、この木道、乾いているように見えるのになんでこんなにツルツル滑るんですか?』

山の鼻への木道


せんせー『今朝、寒かったでしょ。だからほら見て、霜がおりてるの』

実はこの木道が最も危険。
2016年に発生した26件の事故の内、85%がこの木道で起きてるという。
あ、前の人も滑って木道から飛び出しちゃってるよ。

6:22 標高1410mの山の鼻に到着。

山の鼻


せんせー『うー、指先の感覚がなくなってる、ちょっとここでコーヒータイムね』

生徒『え?もう…ですか?だってまだ登山道にも入ってないんですけど…』

せんせー『じゃかましいわっ!』

生徒「ひ、ひぇー」

お湯を沸かしてコーヒーを飲んだらようやく心も身体も暖まってきた。

6:45に至仏山に向かってスタート

いきなり目の前に現れたのは尾瀬ヶ原の湿原。
尾瀬ヶ原

せんせー「♪夏がくーれば思い出すぅ、はるかな尾瀬~遠い空・・」

生徒「・・・・」(古いわっ)

ここから登山道に入る。
登山口

最初はこんなイージーなトレイル。
登山口直後の木道

この後は木や石の階段が続く続く続く
わかりにくいかも知れないけど、階段の中は水がプール状になって溢れている。
木は滑るので水の中の石を狙って進んでいく。

生徒「せんせー、シューズの中に水が入って靴下までグチョグチョです」
せんせー「あらあら、トレランシューズは履いてきちゃダメって言ったでしょ」
生徒「あの・・・せんせーもトレランシューズじゃ・・・」
せんせー「じゃかましいわっ!」
生徒「ひ、ひぇー」
階段水

せんせー「あ、振り返れば奴がいる・・」

生徒「はい? 織田裕二ですか? (古いですね)」

せんせー「違うわよ、ほら振り返ってみて、燧ケ岳メチャメチャカッコイイでしょ。燧ケ岳はね、東北で一番高い山で百名山なのよ。」
燧ケ岳

生徒「せんせー、大変です。こ、紅葉が始まってます!」
紅葉始まっている

生徒「せんせー、大変です。燧ケ岳と尾瀬ヶ原の湿地帯も見えてきました」
燧ケ岳2

せんせー「このような岩がたくさんあるでしょ。覚えておきなさい「蛇紋岩」って言うの。
この岩の周りは植物が育たないので至仏山は森林限界が低いのよ。

生徒「せんせー、それさっきの標識に書いてあったままですよね」

せんせー「じゃかましいわっ」
生徒「ひ、ひぃー」

せんせー「とにかく滑るから気をつけてね」
鎖場

せんせー「ほら、ここが極楽浄土への階段よ」
生徒「ほんとだ、空まで続いていそうです」
極楽浄土への階段

生徒「せんせー、山頂が見えてきました。なんか・・興奮してきちゃいました」
もうすぐ山頂

生徒「せんせー、大変です。この辺りの水、全部凍ってます」
せんせー「事件は現場で起きてるんだ」
生徒「意味がわかりません」
氷

つづく

にほんブログ村


にほんブログ村

にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ
にほんブログ村

紅葉に染まる至仏山ハイク(百名山) 極寒地獄  ツルツル地獄 水地獄 強風地獄 でも圧巻の紅葉にヤラレちゃいました

048 (600x450)

北アルプスに行く予定で連休を取っていましたが、諸事情により、日帰りで至仏山(標高2228m)に行ってきました。

「あともう一回だけ・・・箱根の山に行きたいんだよねー」とCちゃんに言うと、

「あーた、いい加減にペース走やんなさいよ」と言われた・・へへ

なので今シーズン最後の山行です。

多分・・

山の鼻から至仏山を目指すルートはトレランシューズはダメですよ。
靴下までグチョグチョになっちゃいます。

詳細は後日

にほんブログ村


にほんブログ村

にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ
にほんブログ村

10 | 2017/11 | 12
Su Mo Tu We Th Fr Sa
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -
プロフィール

PP151

Author:PP151
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
フリーエリア
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる