はらくだしPPの大問題 南アルプス 荒川三山-赤石岳縦走 ヤバイ あれから「♪コンドルは飛んでいく」が頭から離れない。

南アルプス 荒川三山-赤石岳縦走 ヤバイ あれから「♪コンドルは飛んでいく」が頭から離れない。

16時過ぎると雨が降ってきた。
そのタイミングで一旦お開きになる。

Cちゃんは少し眠るといい、二階に行ってしまったが、
ワタシはワインを日本酒に変え、
今度は小屋の中のテーブルで飲み始めた。

新メンバーは30代2人組男性。
ドリカム♂似の上司と、ガス屋(いつも山に登るとガスってるとの事)の部下のペアだ。
アレ○キさん(仮)も交えて飲み交わす。

歩いている時、何を考えているかという話題になった時、
アレ○キさん(仮)が、『ワンピース(アニメ)と次の授業の事』と、
張り切って言っていたことだけ強烈に記憶に残っている。

小屋の中には『ご自由にお食べください』と書いてあるお菓子やおつまみが入った箱がある。
自分が持ってきた不要な食糧を次の登山者に食べてもらうというシステム。
ワタシもおつまみを頂いたお返しに、チーズアーモンドを箱に入れた。
ちっとも不要じゃなかったけど、そうせずにはいられないんだよね。

そのあとは、若い女子2人組、欧米の若いカップル、
おじ様3人組などが続々と到着して小屋の中がいっぱいになったり、

起きてきたCちゃんと真っ白いガスで包まれたテラスで食事を作って食べたり、

小屋の中が政治の話になったから逃げてきたという栃木の方達とまたお話したり、

栃木の方とコーヒーとカフェオレを交換したりと、ゆっくり過ごす。

ガスはますます濃くなってきて、どこを向いても真っ白。
楽しみにしていたアーベントロート(夕焼け)なんて望むべきもないけど、
こんな幻想的な中にいられることの幸せもあるなと思った。

日が落ちた頃、管理人の榎田さんが呼びに来てくれた。
サブ管理人のチエコさんのハーモニカ演奏が始まるという。

小屋の中のテーブルは10人ほどの登山者。

歌詞カードを渡され、ハーモニカ演奏が始まった。
全く聞いた事のない歌だったけれど、年上の方々はやっぱり歌えるんだよなー。

山力って、体力や知識だけじゃない。
山の歌が歌えるって事も重要な要素なんだぜ。

ワタシは『コンドルは飛んでいく』にすっかり感動してしまって、ちょっと泣いた。

その後はテーブル囲んだ登山者に1人3分間で山の事をなんか喋ろと課題が与えられる。

知らない者同士が一同に集まって歌を歌ったり、話をさせられたり、
めんどくせーって思う人もいると思うけど、
ワタシは山ではいつだって謙虚でありたいし、
経験者をリスペクトしたいんだよね。

まあ、それ以前に山の話を聞くのが好きなんだけど。

こういうのが苦手そういう人はそっと二階の寝室に行けばいい。

お隣に座った60代の精悍な男性は、長年ハセツネに参加されていた方だったり、

100名山の内、99座を登り、最後の1座はあえて残しているという70歳の方だったり、

山にハマって家庭崩壊寸前までいったという40代の方の話だったり、

ユニクロvsパタゴニアの話だったり、

長袖vs半袖の話をだったり、

『もう消灯、寝ろー』と管理人さんにストップされるまで、話し続けていた。

南アルプスには個性的な山小屋が多いという。

それは山本来の魅力だけではなく、山に関わっている人たちが作りだしているのかもしれない。

**
ヤバイ。
あれから、この曲が頭から離れない。
『コンドルが飛んでいく』は中学の部活で演奏した曲。
後半(三部)にフルートのソロがあって、一生懸命に練習したのを思い出した。

Cちゃんは小学校の合奏でこの曲を演奏したんだって。
木琴が良かったのに、リコーダーだったらしい。

三部構成になっていて、2分過ぎが二部。
3分過ぎが三部。
ワタシは三部が一番好きなんだー。
綺麗な民族衣装の女のこが可愛いし。

この曲を演奏した同世代の同士に捧ぐ

*動画に出演してい男性は、エクアドルのパンフルート奏者レオ・ロハスです。



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