はらくだしPPの大問題 オススメのトレイル第4弾  大菩薩嶺-石丸峠-牛の寝通り-山沢川-小菅の湯 【後半】 替えのパンツとシャンプー&コンディショナーだけは忘れるな。

オススメのトレイル第4弾  大菩薩嶺-石丸峠-牛の寝通り-山沢川-小菅の湯 【後半】 替えのパンツとシャンプー&コンディショナーだけは忘れるな。

前半

石丸峠を小金井山方面に進んだら、次の分岐では、小金沢山方面に行かずにカヤの尾山方面に向かう。

20170903大菩薩嶺-小菅の湯 前半 (600x342)

後半地図

グラフ


話は逸れるが、帰宅してから行かなかった小金沢山が気になってしょうがない。
地図で確認すると、どうやら小金沢山辺りの一帯は、小金沢連峰と呼ばれているらしい。
小金沢山の先には秀麗富岳12景の牛奥ノ雁ヶ腹摺山(1,995m)があるようだ。
この長ったらしい山は、『うしのおくのがんがはらすりやま』って読むんだよ。
なんと、日本一長い山名なんだって。

小金井連峰の仲間の本家の雁ヶ腹摺山(がんがやますりやま)も秀麗富岳12景。
渡り鳥であるガンがその腹をこするようにしてここを越えていったことから、雁ヶ腹摺って名付けられたんだって。

わー、やっぱり気になる〜
次はこっち方面にキマリだな。

こんな風にね、一つ山に登るとそこに通じる別のルートも気になっちゃう。
下山後の電車の中で、地図アプリを見て、次の山を決めるのは登山あるあるだ。

山好きの人ならわかってくれるよね。

**
話を戻します。

ここから先は『牛の寝』と呼ばれる巨木の並ぶ穏やかで静かな尾根道だ。

名前の由来は『交易に使役される牛が長い尾根を道中あちこちで野宿しながら歩いた』
とう言われてるけどよくわからないらしい。

目立った見どころもないし、眺望もピークもないけど、森林の美しさにただただ魅了される極上のトレイルだ。

森林コース

森林


ゆる〜い下りだけかと思ったら、しっかり登りもある。
登りは頑張って走らないから休憩タイムだし、
ジョギングする気分で走っても、安全な道だから景色を楽しむ余裕もある。

いや、嘘だ。
余裕はない。

だってさっきから、ワタシの背後にピタッと着いてくる人がいるんだもん。

Cちゃんだ。

彼女は足腰が痛いこともあり、ロードではキロ7より速くは走れないのだがトレイルだと痛みが軽減されるという。

ワタシ達の中では弱い人が先頭を走るというルールがある。

だからいつだってワタシが先頭さ(泣)

彼女は下りが速い。

それもイージーな下りではなく、激しい下りであればあるほど強さを発揮する。

そして登りも強い。

それもゆったりした走れる登りではなく、絶対に走れないような激しい登りであればあるほど強さを発揮する。

但し、あくまでもワタシと比べたら強いってだけだから大したことないのかも知れないけど、ワタシから見れば神だ。

え?ワタシ?

下りも登りもメッチャ弱い。

激しい下りであればあるほど、
激しい登りであればあるほど、
弱さを発揮する。

ケケケ。

ワタシがCちゃんより速いのはトレイルだと平地だけだ。

そもそも平地が速いったって、Cちゃんと比べたら速いってだけで相対的に見れば速くはない。
てかさー、トレランやってるのに平地がなんとかって言ってる時点で間違ってるよね。

でもまぁ、Cちゃんを離せるのは平地しかないのだ。

どうせ登り下りで詰められるんだからここで頑張って出来るだけで離しとこ。

ビューん(イメージ)とかっ飛ばす。

どうだ、もうワタシの姿は見えないだろう。

もう諦めてトボトボ歩いてんじゃないのぉ?

ん?
さっきから背後に気配を感じるな。

わかってるけど、一応振り向く。

げっ!やっぱりCちゃんだ。

鬼ごっこで一番先に捕まるタイプのワタシは、
『あははーもうダメだー』と負けたフリをする。
ゲームオーバーを装い、歩いて息を整えるのだ。

ふふふーん。

弱い人が前のルールだからCちゃんはワタシより前に出ない。

それを良い事に再び走り出す。

そして捕まる。

歩いて息を整える。

走る→捕まる→歩いて息を整える。

を何度も繰り返し、

ちょいちょい休憩を挟みながら、気持ち良く走ったり、歩いたりしていると・・・

道を間違えた。

この写真の右に映っているポールを右に下りるのが正解なんだけど、
まっすぐに行っちゃって戻ってきた。
分岐 道間違い

ポールの10m先にあるこの標識が見えたら行き過ぎだからね。
(この標識にあるようにまっすぐに行っても小菅の湯に到着するんだけど)
小菅の湯

9/10に開催される多摩川源流トレランレースの標識
多摩川源流

うっわー。き、き、きれいだー。
森林

思いがけず、素晴らしい光景に出合えた。
絶対に紅葉の季節にもう一度来るよって約束したんだ。
緑

多摩川源流 多摩川はここで生まれてるんだね。
苔と橋

ラストの林道でも魅せてくれる。
滝

13:09に無事到着。
石丸峠から出会ったハイカーは3組、トレランの方0人でした。

バスの時間まで1時間50分もあるので「小菅の湯」へ。
露天風呂付きの温泉は、ちょいヌルっとしていて、お肌がツルツルスペスペになる。
料金も640円位だったし、食堂や休憩所もある。
でも、リンスインシャンプーの破壊力はすごいから、女子はちゃんと自分で用意した方がいい。
小菅の湯

併設の物産展の「白桃ソフト」はオドロキの200円
白桃の香りが強いんだけど、スッキリした味でとっても美味しい。
白桃ソフト

ソフトクリームを作ってくれたイケメンのお兄さんは、ワタシが替えのパンツを忘れてノーパンだと言うことを知らない。

かやの尾山1114-1125
1353地点1146
ショナメ1201
棚倉オオダワ1209
1106地点1241
林道終点1254
小菅の湯1309

全山行時間4時間33分(休憩40分含む)コースタイム6時間35分


帰りは奥多摩駅行き14:45初のバスで帰路につきました。
(大月駅行14:41発のバスもあります)

長い記事をお読みいただき、ありがとうございました。
-完- 

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